美味しいラーメン店を探す際、場所やアクセスなどの店舗情報を参考にする方もいらっしゃるでしょう。また、スープの味、麺の太さや種類など、ラーメンに関する情報やお客様の声などで決める方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、三浦市周辺でラーメン店をお探しの方を対象に、玄翁の店舗情報とお客様の声をご紹介します。三浦市周辺で美味しいラーメン店をお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください。
・女性
平日12時過ぎに玄翁へ訪問。既に8割、席が埋まっていました。回転も早く、食べ終わると次のお客さんが絶え間なく来て…という感じでした。豚骨ラーメンとチャーハンのレディースセット500円を注文。お得感がありました。スープの味はあっさりで、厚めのほろほろチャーシューがとても美味しかったです。チャーハンはパラパラで、こちらもうまい!と思いました。
・男性 神奈川県
今日は横須賀市在住の友人宅の引っ越しのお手伝い。作業前の腹ごしらえに、兼ねてからウォッチしていた玄翁を訪問してみた。玄翁の最寄り駅「京急長沢」に初めて下車したが、改札を出てすぐ目の前に、このお店の看板が設置されているのには大変驚きました。
豚骨ラーメンと、トッピングの海苔多めの食券を購入し、麺は硬めで注文。テラス席への通路と裏口のドアが開放されている。厨房の様子はやや見にくいが、どうやら小さめの寸胴で出汁をとっているようだ。麺箱は見えないが、茹で方は本格派の平ザルによるすくい上げだ。
出汁は豚骨と野菜、それに僅かな魚介だろうか?目立つのは大蒜由来と思われる旨味で、かなり深みがあって美味しい。油は鶏油を使用しているようだが、量は多くはないので風味はさほど強くはない。醤油の風味はバランス良く乗っていると思う。小麦粉の風味が強く感じられる麺はスープとの相性も良好で、食べ進む内にちょうど良い具合に変化してくれた。
厚みはあるが一口サイズのバラ肉のチャーシューは、調理具合が良く、スープとの絡みも良好で美味しくいただけた。また、トッピングの茹でた高菜と生の小松菜が絶妙で目から鱗だ。出汁の旨味といい、生の小松菜といい、自分にとってはかなり斬新なラーメンだったが、オリジナリティのあるうまい一杯を堪能できてとても満足しました。
・50代前半 神奈川
娘と遊びに行った帰りに玄翁で夕食。海沿いの道に看板があって前から気になっていた。お店に入って左にある券売機で
私 ラーメン(650円)+海苔多め(100円)+ライス(150円)
娘 レディースセット(500円)を購入。
17:00頃行ったが、18:00からはラーメンが500円のお得になるようです。店主は、人懐っこ過ぎて困る我が娘の話相手を充分すぎるくらいして頂いた。スープ寸胴は特大が煮えている。麺箱は見えない場所で確認できず。茹では大きな平ザル。チャーハンはオーダーを受けてから炒めてくれる。8分くらいでラーメン到着。まずはレンゲを使わずにスープを一口。
結構、オイリーなビジュアルだけど、あっさりとした後味で美味しい醤油ラーメン。豚骨醤油ラーメンのジャンルでもオリジナルな味わい。スープの出汁はいろいろな味がしっかり出ていて、旨味はかなり感じる。娘が注文したセットのチャーハンがかなり美味しかった。
・男性 神奈川
京浜急行の長沢駅の直ぐそばにある玄翁へ行ってきました。入店時の先客2名、後客は駅に電車が入ってきた5分後位に立て続けに2名の来店。客席は店内にカウンター席9席と、店の外のテラスに5席。注文は入ってすぐ左の券売機で、水はセルフ。脂の多い少ない、麺の茹で方のアレンジは可。
数あるメニューからカレー豚骨角煮麺を注文。麺は中太の黄色い縮れ麺で、スープとの絡みがとても良くうまい。トッピングには海苔1枚と小松菜、高菜、角煮。角煮は柔らかくてとても美味しかったです。今度はスタンダードな豚骨醤油ラーメンを頂くつもり。ご馳走様でした。
スープへのこだわり
玄翁の豚骨ラーメンに欠かせない煮干しから取る出汁は、にぼしの大きさによって煮る時間を変えることで、どのサイズの煮干しでも一番旨みのある出汁を取ることができ、特有の魚臭を感じさせません。
油へのこだわり
岩手産の地鶏の油を使用。餌にまで気を配られた高品質の鶏の油を使用することで、スープの旨み・コクを増幅させています。
トッピングへのこだわり
豚骨ラーメンでありながら、あっさりと召し上がれる当店のラーメンの秘密は、付け合せの小松菜と高菜にもあります。小松菜は生のまま塩をなじませ、自家製のタレであえて盛り付けることで、あっさりとした風味を演出しています。高菜は酸味が効いており、豚骨スープによく合います。
麺へのこだわり
玄翁の麺は、横浜の丸山製麺の中太麺を使用しています。わずかに縮れた麺がスープによく絡み、相性が抜群です。